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浴槽用の省エネ製品

ウーマン

樹脂製と木製の特徴

風呂ふたの素材として最も普通に見られるのは、合成樹脂のポリプロピレンでしょう。素材自体は水を吸収せず、腐食しないので半永久的に使うことができます。ただし折り畳み式の軽量化された風呂ふたは、重量がかかると割れてしまうことがあります。特に小さな子どもがいる家庭では注意する必要があります。樹脂製でもやや高級な製品になると、表面にアルミがコーティングされていたり、中に断熱材が挟まっていたりと、湯が冷めにくいよう工夫されています。高性能である反面、重くなりがちなので高齢者は気をつけてください。また風呂ふたは湿気の多い浴室にあってカビやすいため、銀イオンなどで抗菌加工された製品も数多く出回っています。樹脂製の風呂ふたは安いもので2千円程度、高くても数千円で購入できます。やや高級な風呂ふたの素材には、ヒノキやヒバなどの木材が用いられます。これらは木材の中でも腐りにくいことや、天然の殺菌成分が含まれているのでカビにくいことが特徴です。また独特の香りがあり、リラックス効果を得られるのも長所と言えます。一度カビが生えると落としにくいため、こまめにケアする必要があります。木製の風呂ふたは高いものでは1〜2万円以上しますが、間伐材などを使った安価なものなら数千円程度です。風呂ふたは頻繁に買い換えることのない商品ですが、省エネに役立つ生活必需品のひとつなので、ライフスタイルに合わせてじっくりと選んでください。